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過去問演習

群馬県公立高校学力検査 2024年度
数学
大問4

(13点)

(1) 桐生市のデータの第3四分位数は、約37.2 と読み取れる。
小松市のデータの第1四分位数は、約33.7 と読み取れる。
宮崎市のデータの最大値は、約35.5 と読み取れる。
よって、小さい順に並べると、イ < ウ < ア となる。
イ、ウ、ア
(2) ヒストグラムの階級の幅が1.0℃であることに注意して、最小値と最大値に着目しながら箱ひげ図との対応関係を判定する。
最小値は32℃以上33℃未満の階級に含まれ、最大値は40℃以上41℃未満の階級に含まれている。したがって、小松市のヒストグラムである。
最小値は29℃以上30℃未満の階級に含まれ、最大値は39℃以上40℃未満の階級に含まれている。したがって、桐生市のヒストグラムである。
最小値は28℃以上29℃未満の階級に含まれ、最大値は35℃以上36℃未満の階級に含まれている。したがって、宮崎市のヒストグラムである。
以上より、桐生市にあたるものは となる。
(3) 箱ひげ図を参照しながら、各選択肢を検討する。
※箱ひげ図には小数点以下の目盛りが存在しないが、だいたいの値を読み取れば問題ない。
(正)3つの市について、データの範囲をそれぞれ計算する。範囲は(最大値-最小値)で求める。
 桐生市の範囲は 39 - 29.9 = 9.1 。小松市の範囲は 40 - 32.2 = 7.8 。宮崎市の範囲は 35.5 - 28 = 7.5
 よって、データの範囲が最も大きいのは桐生市である。
(誤)桐生市の「箱の部分が最も右側に位置している」という記述は正しい。
 しかし、四分位範囲は箱の横幅で表され、(第3四分位数-第1四分位数)で求められる。
 桐生市の四分位範囲は 37.2 - 35.2 = 2.0 。小松市の四分位範囲は 35.9 - 33.7 = 2.2 。宮崎市の四分位範囲は 32.3 - 30.6 = 1.7
 よって、四分位範囲が最も大きいのは小松市である。
(誤)データの個数は 31 であるから、16番目 のデータが中央値となり、上位グループには 15個 のデータが含まれる。
 桐生市は、中央値が 36.0℃ より大きいので、36.0℃ 以上だった日数は 16日以上 である。
 小松市は、中央値が 36.0℃ より小さいので、36.0℃ 以上だった日数は 15日以下 である。
 よって、36.0℃ 以上の日が多かったのは桐生市である。
(正)「宮崎市のデータの最大値よりも桐生市のデータの中央値の方が値が大きい」という記述は正しい。
 中央値以上の値は少なくとも16個あるため、桐生市の最高気温が宮崎市の最高気温よりも高かった日は16日以上あったことになる。
以上より、正しいものは アとエ である。
ア、エ

※小問ごとの配点は不明

最終編集: 2026-01-10