(1) | ① | 考えアでは「麺の重さを x g 、値段を y円 としたときに、y = ax の関係が成り立つ」と考えている。 図Ⅰより、麺の重さが 240g のとき値段が 800円 であるから、x = 240 、y = 800 を代入して、 800 = 240a を解くと、 a = (10/3) となる。 |
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※ | |||
② | ①より、x と y の関係は y = (10/3)x となる。 大盛りの値段は 960円 であるから、 y = (10/3)x に y = 960 を代入して解くと、x = 288〔g〕となる。 |
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288 g | ※ | |||
(2) | ① | 考えイでは「麺の重さを x g 、値段を y円 としたときに、y = ax + b の関係が成り立つ」と考えている。 図Ⅱより、x = 240 のとき y = 800 、x = 320 のとき y = 960 であるから、これらを代入すると、 800 = 240a + b …(1) 960 = 320a + b …(2) という2つの式を得る。 (1)と(2)を連立して解くと、a = 2 、b = 320 となる。 |
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a = 2 b = 320 |
※ | |||
② | ①より、x と y の関係は y = 2x + 320 となる。 小盛りの麺の重さは 170g であるから、y = 2x + 320 に x = 170 を代入して解くと、y = 660〔円〕となる。 |
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660 円 | ※ |
※小問ごとの配点は不明
最終編集: 2025-06-17