(ア) | 直線① の式に 点A の x座標 を代入して、A(-6, 6) とわかる。 点A は 曲線③ 上の点でもあるから、x = -6 、y = 6 を y = ax2 に代入して、a = (1/6) となる。 |
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2 | 4点 | ||
(イ) | 【点B・点C・点D・点E・点F】 線分AB は x軸 に平行であるから、点B の y座標 は 6 である。これを 曲線③ の式に代入して、B(6, 6) とわかる。 点C の y座標 は 6 であるから、直線② の式に y = 6 を代入して、x = -2 。したがって、C(-2, 6) とわかる。 線分AD が y軸 に平行であるから、点D の x座標 は -6 となり、D(-6, 0) である。 点E は 線分AD の中点となるので、E(-6, 3) である。 線分COについて、xの増加量 は 2 、yの増加量 は -6 である。CO : OF = 2 : 1 より、線分OF について xの増加量は 1 、yの増加量 は -3 となるから、F(1, -3) とわかる。 【直線EF】 点E、点Fの座標より、直線EFの傾きは m = (-3-3) ÷ (1+6) = -(6/7)(ⅰ) である。 y = -(6/7)x + n に 点E または 点F の座標を代入して、n = -(15/7)(ⅱ) である。 |
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(ⅰ) 5 (ⅱ) 3 |
5点 | ||
(ウ) | 【△CEFの面積】![]() 図のように、AFを対角線とする長方形を作って考える。 長方形全体の面積は 9 × 7 = 63 であるから、周囲の三つの三角形の面積を引いて、△CEF = (45/2) となる。 【△COGの面積】 ![]() 点G を通り 直線OC に平行な直線を引き、x軸 との交点を G´ とする。 このとき、△COG = △COG´ である(等積変形)。 OG´ = k とすると、OG´ を底辺とみて、△COG´ = 3k と表せる。 【点Gのx座標】 △CEF : △COG = 3 : 2 より、(45/2) : 3k = 3 : 2 を解いて k = 5 、G´(5, 0) である。 直線GG´の傾きは直線OCと同じで -3 であるから、傾きと点G´の座標より、 直線GG´ : y = -3x + 15 。また、直線DB : y = (1/2)x + 3 。 これらを連立して解くと、交点Gの座標は( 24/7 , 33/7 )となる。 したがって、点G の x座標 は 24/7 である。 |
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お 2 か 4 き 7 |
6点 |
最終編集: 2025-03-07