(ア) | 速さ(m/分)は時間(分)あたりに進んだ道のり(m)で表されるから、一定の速さで走っている間はグラフの傾きは一定になる。 したがって、グラフが折れているところで速さを変えたことがわかる。これは20分後である。 |
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2 | 4点 | ||
(イ) | 速さを変える前(0分~20分)のグラフから、20分間 で 3000m 進んだことがわかる。 (速さ)=(道のり)÷(時間)であるから、3000 ÷ 20 = 150 より、初めの速さは 分速150m となる。 速さを変えなかったとすると、4500m の道のりを進むのに必要な時間は、(時間)=(道のり)÷(速さ)より、4500 ÷ 150 = 30〔分〕である。 よって、ゴール地点に到着するのは 30分後 となる。 |
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3 | 5点 |
最終編集: 2025-06-15