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過去問演習

神奈川県公立高校学力検査 2025年度
【追検査】数学(定時制)
問6

(9点)

(ア) 速さ(m/分)は時間(分)あたりに進んだ道のり(m)で表されるから、一定の速さで走っている間はグラフの傾きは一定になる。
したがって、グラフが折れているところで速さを変えたことがわかる。これは20分後である。
2 4点
(イ) 速さを変える前(0分~20分)のグラフから、20分間 で 3000m 進んだことがわかる。
(速さ)=(道のり)÷(時間)であるから、3000 ÷ 20 = 150 より、初めの速さは 分速150m となる。
速さを変えなかったとすると、4500m の道のりを進むのに必要な時間は、(時間)=(道のり)÷(速さ)より、4500 ÷ 150 = 30〔分〕である。
よって、ゴール地点に到着するのは 30分後 となる。
3 5点

最終編集: 2025-06-15