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過去問演習

埼玉県公立高校学力検査 2026年度
数学(学校選択)
大問4

(46点)

(1) 四分位範囲は(第3四分位数)-(第1四分位数)で求める。箱ひげ図では、箱の右端が第3四分位数、箱の左端が第1四分位数を表している。
[国語] 34 - 24 = 10
[数学] 32 - 18 = 14
[英語] 34 - 22 = 12
したがって、四分位範囲が最小となる教科は国語であり、四分位範囲は 10〔点〕 である。
10 4点
(2) 数学のテストの得点について、箱ひげ図からは次の値を読み取ることができる。
[最小値]10 [第1四分位数]18 [中央値]26 [第3四分位数]32 [最大値]46
また、x を除いた11個のデータを小さい順に並べ替えると、次のようになる。
 10 , 12 , 16 , 20 , 20 , 28 , 30 , 30 , 34 , 40 , 46
ここでは、中央値に着目して x の値を考える。
中央値は 6番目 と 7番目 の値の平均値である。中央値26 は 20 と 28 の間にあるが、20 と 28 の平均は 26 ではないことから、x の値がこの範囲に入ることがわかる。すなわち、x は小さい方から6番目の値である。
x と 28 の平均値が中央値となるから、( x + 28 ) ÷ 2 = 26 を解いて、x = 24 である。
x = 24 6点
(3) 英語のテストの得点について、箱ひげ図からは次の値を読み取ることができる。
[最小値]14 [第1四分位数]22 [中央値]30 [第3四分位数]34 [最大値]46
また、小さい方から6番目の値(⑥)が30となることから、12個のデータを小さい順に並べ替えると、次のようになる。
 14 , ② , ③ , ④ , ⑤ , 30 , ⑦ , ⑧ , ⑨ , ⑩ , ⑪ , 46 (○付き数字は~番目を表す)
ここでは、第3四分位数に着目して、小さい方から9番目の値(⑨)がとりうる値を考える。
まず、中央値は 6番目 と 7番目 の値の平均値であるから、⑦の値は 30 であり、⑨は30以上でなければならない
次に、最大値は 46 であるから、⑨は46以下でなければならない
第3四分位数 34 は 9番目 と 10番目 の値の平均値であるから、30 ≤ ⑨ ≤ 46 の範囲で、⑨と⑩の平均値が 34 となるような値の組み合わせを検討する。
 ⑨ = 30 のとき、⑩ = 38
 ⑨ = 31 のとき、⑩ = 37
 ⑨ = 32 のとき、⑩ = 36
 ⑨ = 33 のとき、⑩ = 35
 ⑨ = 34 のとき、⑩ = 34
 ⑨が 35 以上のとき、第3四分位数は 34 にならない。
以上より、小さい方から9番目の得点としてとりうる値は、30, 31, 32, 33, 34 となる。
30, 31, 32, 33, 34 6点

最終編集: 2026-05-03