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過去問演習

東京都公立高校学力検査 2025年度
数学(後期・二次)
大問1

(46点)

問1 大問1 問1の解説
7 5点
問2 大問1 問2の解説
大問1 問2の解答 (9a-b)/4 5点
問3 大問1 問3の解説
大問1 問3の解答 -5+7√3 5点
問4 2x = 16 より x = 8
8 5点
問5 第2式を x = 4 - 6y と変形して第1式に代入する。
5 ( 4 - 6y ) + 2y = -8 より y = 1
x = 4 - 6 = -2
x = -2 , y = 1 5点
問6 積が18、和が9となるような2つの数を考えて左辺を因数分解する。
( x + 6 ) ( x + 3 ) = 0 より x = -6, -3
-6, -3 5点
問7 箱ひげ図からは、次のことが読み取れる。
最大値 = 20、最小値 = 1、第一四分位数 = 4、中央値 = 8、第三四分位数 = 13 。
データの個数は 31 であるから、下位グループと上位グループはそれぞれ 15人 であり、16番目の生徒が中央値と一致する。
(誤)9回は中央値より大きいので、9回以上利用した生徒は多くとも15人である。
(誤)最小値は1回である。利用回数が0回の生徒はいない
(誤)四分位範囲は(第三四分位数)-(第一四分位数)で求める。四分位範囲は 13 - 4 = 9回 である。
(正)下位グループは15人であるから、8番目の生徒は下位グループの中央値、すなわち第一四分位数(4回)と一致する。
5点
問8 弧の長さと円周角の大きさは比例する。弧AB は半円の弧であるから、その円周角は 90° である。
したがって、弧CD の円周角は (1/3) × 90° = 30° である。すなわち、∠CBD = 30°
∠BAE は 弧BE に対する円周角であり、同じ弧に対する円周角は等しいので、∠BDE = 52°
△FBDにおいて、内角の和より、∠BFD = 180° - ( 30° + 52° ) = 98° となる。
9
8
5点
問9 辺AC と 辺BC までの距離が等しい点は、∠ACBの垂直二等分線上にある
∠ACB の垂直二等分線と 辺AB との交点が 点P となる。
大問1 問9の解答 6点

最終編集: 2025-12-06